このようなお悩みはありませんか?
- 頬が赤い
- 鼻の周りが赤い、ブツブツしている
- 子どもの頃から頬の赤みが気になっていた
赤ら顔でお悩みの方へ
血管が拡張して血流が増えると、皮膚表面から血液の色が透けて見えてきます。これにより、顔が赤く高潮してみえるのが赤ら顔(毛細血管拡張症)です。一般的には、末梢血管の循環うっ血で生じることが多く、温度が上がった時や、興奮した時、緊張した時などに頬の赤さが強調されます。
原因も様々で「自律神経の乱れ」「寒い地方で育った方」「内分泌ホルモン系機能障害」「便秘など胃腸の不調によるのぼせ状態が続く」「ステロイド外用剤により皮膚が萎縮した場合」などがあげられます。
また、敏感肌の方は化粧品が合わずかぶれてしまい、炎症などの外因性の刺激により赤みが増すこともあります。間違った洗顔方法(スクラブ洗顔や肌をゴシゴシこするなど)によっても赤ら顔を発症することがあります。
赤ら顔は、メイクでカバーしきれないため、日々のスキンケアの見直しや根本からの治療が必要です。
当院では、皮膚科専門医が普段気を付けることやスキンケアのアドバイスに加え、赤ら顔を改善する治療をご提案させていただきます。