ホクロ・イボの除去
小さいもの ホクロ取りレーザー
少量の局所麻酔で行います。治療1週間後に経過の診察にお越しいただきます。術前の検査は不要ですが、良悪性を判断するための病理検査はできません。大きなもの・悪性の心配があるもの 形成外科的手術による切除
確実に切除し、細かい糸で縫合します。病理検査で良悪性を明らかにします。(保険適応)*大小の違いは、最大径4mmを目安としていますが、部位やできものの種類、体質によって最良の方法をご提案しています。
このようなお悩みはありませんか?
- 目立つところにホクロがある
- 加齢とともに大きくなってきた
- 化粧で隠せない小さなホクロがたくさんある
- イボほど膨れ上がっている
- 悪性かどうか気になる
手術によるホクロ除去
メスによる切除縫合、あるいは、くりぬきなど部位に応じて最良の方法をご提案しています。
なお、当院では炭酸ガスレーザーによるホクロ取りも行っておりますので、ご参照ください。
術後の経過 | 翌日は消毒がありますのでご来院ください。通常は1週間後に抜糸を行います。(部位によっては2~3週間後に抜糸の場合もあります) |
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瘢痕(機能障害のないもの)
瘢痕とは外傷が治癒したあとや手術後に残る皮膚の変性部分をいいます。肥厚性瘢痕や火傷などによるケロイドや「赤く腫れ上がっている」「ひきつった感じがする」「色の違いが目立つ」「傷の合わせ目が段違い」など、症状や面積などにより治療法も異なります。手 術 | ケロイドを切り取って周りの皮膚を縫い合わせます。広範囲の場合は皮膚の移植などが行われます。 |
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ステロイド注射 | 瘢痕に直接ステロイドを注射しますので、比較的効果が望めますが、傷に直接注入しますので、痛みを伴います。 |
外用療法 (ステロイド外用) |
注射の代わりにステロイドの入った軟膏を塗布したり、ステロイド入りの絆創膏を貼って治療する方法です。 |
圧迫療法 | フォームラバーのようなスポンジでケロイド部分を押さえ、数カ月から半年かけて圧迫して治療する方法です。手軽ですが皮膚が弱い方や絆創膏にかぶれる方には注意が必要です。 |
上記方法はケロイドや瘢痕に効果的な治療と言われていますが、症状や経過をみながら、治療法を組み合わせたりすることもできますのでまずは専門医にご相談ください。
小陰唇縮小術
小陰部の悩みで特に多いのは「大きさや色が気になる」「かゆみや炎症がある」「ジーパンをはいたときや自転車に乗るとき気になる」「尿がしにくい、飛び散る」「介護のため見た目が気になる」などです。一人でお悩みの方、ご相談ください。治療方法 | 症状やお悩みをお聞きした上で治療法を選択します。軟膏治療や切開と縫合による手術などもございます。 |
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術後の経過 | 日常の家事や事務仕事など翌日から普通にお仕事ができますが、激しい運動などは控えてください。切除縫合した後は感覚が鈍くなることがありますが、徐々に元の感覚に戻ります。 |
料金について
※税込価格
瘢痕(機能障害のないもの)、 入れ墨切除術 |
露出部 | ¥20,350/cm |
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非露出部 | ¥17,270/cm | |
小陰唇縮小術 | ¥220,000 |
各種クレジットカードのご利用が可能です。
※美容皮膚科・形成外科(自費診療)で一括払いのみとなります(一部対象外がございます)。
※美容皮膚科・形成外科(自費診療)で一括払いのみとなります(一部対象外がございます)。