シミ取りレーザー

レーザー光線により赤､青、茶色などの色素をもった細胞を選択的にとり除く、安全性の高い治療法です。 紫外線の影響によるシミ（日光性色素斑）の治療をします。レーザー治療は場合によって数回の治療を行うことがあります。

治療時間	個数や範囲により異なります。
施　術　中	疾患箇所にレーザーを照射していきます。照射時には輪ゴムではじかれたような痛みがあります。
回数の目安	シミの種類や大きさにより異なります。
ダウンタイム	患部に創傷被覆材（デュオアクティブ）を貼ります。 ※照射後、1週間程患部に貼ってお過ごし頂きます。

照射１週間後に必ず受診してください。その後は、1ヶ月後の経過診察をおすすめします。
照射後、1ヶ月から2ヶ月ほどの間は一時的に色が濃くなる場合もありますが、徐々に薄くなります。

症例１

脂漏性角化症・シミ治療　60代女性

CO2レーザー／炭酸ガスレーザーで、ホクロやイボの病変部のみを選択的に蒸散させる治療です。
シミ取りレーザー／紫外線の影響によるシミ（日光性色素斑）の治療をします。
フォトフェイシャル®／IPLという光をお顔全体に照射することで、しみ、赤ら顔、小じわ、毛穴の開きなどを改善する美肌治療です。フォトフェイシャルM22は厚生労働省より薬事承認を受けている光治療器です。

費用

主な副作用

脂漏性角化症：ごくまれにレーザーでは取りきれない場合があります。また、治療が複数回必要なことがあります。
シミ：照射後1～2カ月は紫外線の影響を受けやすく、かえって色が濃くなることがあります。また、シミの種類・部位によっては効果が出るまでに数回かかることがあります。
BBL：施術後、発赤やシミの部分に細かなかさぶたができることがあります。

※施術の結果には個人差があります。

※税込価格

※広範囲のレーザー治療を行う場合は、適切なレーザー設定を決めるためにテスト照射をおすすめしております。小さいシミのテスト照射は行っておりません。その他大きさの料金はお問合せ下さい。

各種クレジットカードのご利用が可能です。
※美容皮膚科・形成外科（自費診療）で一括払いのみとなります（一部対象外がございます）。